スピリチュアルはインチキ詐欺？

「ゆるふわ」「かるい」「ふわふわスピ」「偽スピ」
そんな言葉で批判されることもあるけれど、
わたしは、そうは思っていません。

このすべてに意味があり、
すべての存在には理由がある。
だから、それぞれがここにあるのです。

大切なのは、捉え方。
どこに価値を見出すか、何を体験として受け取るか。
それによって、すべてが学びに、ギフトに変わります。

スピリチュアルは、結果ではない。
ゴールでも、評価でもない。
それは、日々の体験そのもの、
プロセスを生きること自体に価値がある。

宇宙にオーダーすることも、
行動することも、
立ち止まることも、
すべてがそのプロセスの一部。

そして、そのプロセスを体験したこと自体が、
すでにひとつの結果。

その結果に、いいも悪いもない。
喜びも学びも、迷いも戸惑いも、すべて等しく尊い。
大切なのは、今ここを生きること。

実はスピリチュアルの目的は、
未来を叶えることでも、
奇跡を起こすことでもない。

いま、目の前で起こるプロセスそのものを味わい、
自分の内側に芽吹く感覚を感じること。
その体験こそが、真のギフトなのです。

今日という一日のすべての動きが、
静かに自分を育てていた。
結果ではなく、体験そのもの。
それを味わい尽くすこと
それが、スピリチュアルの真髄。

その”今中にいること”

ただ、ここにいる自分を感じ、呼吸し、心の動きを味わう。
その瞬間瞬間の体験こそが、スピリチュアルの本質であり、
結果や評価とは無縁の、純粋なギフトなのです。

三次元的な言葉でいう結果は
ただの宇宙のオマケ

だから、スピリチュアルで“失敗した”と感じても、
投資した時間やお金が無駄だったことは決してない。

その土台、
そのプロセスを経なければ、
今のあなたには辿り着けなかった「今」なのだから。

その過去があり、いまがある。
この今が、また未来を創る

そこにいるのも、
そこから抜け出すのも、
ひとりひとりの選択の自由。

だれも、あなたを縛ったりしない。
縛っているのは
自分が思い込んでいる枠だけ。
その枠を認め、手放すこともできる。
あなたの選択次第で、自由に歩み出せるのです。

だから宇宙があなたにくれるのは、
よりよい体験のためのギフトなのです。

インテンションをあげれば、
そのギフトは届く。

行動するというのは、
そのギフトが来たときに
宇宙からのギフトにどうアンサーするか？

「いく？」「いかない？」
その選択は自由。

人はそれを「チャンス」と呼び、
人はそれを「奇跡のような偶然」と呼ぶ。

でも、実際は
宇宙からのギフト
シンクロニシティ。

インテンションを上げたあと、
センサーを働かせ、
心も体もオープンにしておけば、
シンクロニシティは電撃のようにサインをくれる。

そのときに、行動すればいい。

スピリチュアルの「行動」とは、そういうこと。

むやみやたらに動くことでも、
結果のためにがむしゃらに動くことでもない。

日々、安心して過ごし、
日々、丁寧に過ごし、
日々、内側に余白をつくる。

そのチャンスが来たとき、
ふさわしい自分でいられるように
その準備を、
静かに積み重ねておくこと。

それが「行動」。

そのための、
余裕であり、
維持であり、
継続であり、
そして、クリアな状態の保持。

でも、少し厄介なのは

その感覚をつかむまでに、
たくさんの“無駄だった”と思える行動を
たくさんすること。

けれど、それが必要なプロセス。
「なんでも動けばいい」わけじゃないけれど、
動いたからこそ見える景色が、たしかにある。

それが
この地球という舞台の、深いパラドックス。

ようするに、
なんでもいいんです。

どんな道を選んでも、
どんな遠回りをしても、
いつしか、あなたは
意図したゴールへと辿り着く。

そして
スピリチュアルとは
それらを学ぶこと

そして、手に入れられるのは

焦りや不安からではなく、
ハートが静かに“YES”とささやいた瞬間に起こるもの。
だと
掴めるようになるための道なのです

そして
また、その先に
宇宙が微笑む世界が待っているのです

どの道を歩むのも
どのフェーズに行くのも自由

ルミナスバースは
この包み込む宇宙の階層の中で
自由に選択して
どの場所にいて
どこに行きたいのか？
体験の中から見える世界線を
メンバーと分かち合いながら
共に成長してるのです