香りが好きで
その魅力にとりつかれ
その学びの奥深さに触れ
さらに知る事が楽しかった

アロマテラピーの世界

ずっと
続けていく…

ずっと
好きは変わらない

そう思っていたのに
その世界から
徐々に離れていく世界線

時間とお金をかけて
取得した資格も
サロンのために改築した部屋も
沢山の書籍も研修も

全部全部手放して

わたしはどこにいくのだろう？

不安

たしかに
不安はあった

でも
それ以上に
もっともっと
必要な
求める〈何か〉があって

その声に突き動かされるように

信じるしかないという
エネルギーを感じて
ここに至ります

サロンを辞めて
サロン部屋を閉じて
誰も踏みれない場にしたこと

サロンというお仕事をする中で
サロンに入ってしまったデータを除去する時間

この一年半は
そんな時間でもありました

と、同時に

わたし自身が
アロマを手放した代わりに
手にいれた

その世界を
一つひとつ
手探りながらも
丁寧に育てていく

そんな時間でもありました

この一年半

いえ

それ以前からずっと
知っていた

見えない領域にたずさわりたかった
わたしの魂の声

それに
正直に従ってきた

わたしの人生です

見えない領域
名前をつけるとしたら
スピリチュアル

とくに
この一年は
携わり濃度が濃くなった時間でした

夏至前というタイミング
ようやく

わたしがまっすぐに
エネルギーを注ぎたい
スピリチュアルの在り方

それが形になりました

そして、その形は愛おしく
愛を持って自信を持って
語れる

そして
イノセントで混じり氣のない
強い魂の意志と一致した

そんな感覚を得ました

そして
そこから先に続くビジョンも

以前から見えていた
そのビジョンに
近づいていることも

だから
安心して

私は私のスピリチュアルを
神聖な場として
誇りを持って伝え

それを仕事にしていきます