スピリチュアル領域

言葉にすると

広がったり
消えたり
形をかえたり

するんです

言葉が
力を持ち出し
現実世界を歩き出すように

文字にする
口にする

それぞれの形とスピードで
現実を塗り替えていく

そんな現象を
昔から
薄々感じていて

カードリーディングという手法を知ってから
その仕組みを体験を通じて
体感で理解するようになりました

だから
その使い方をお伝えする仕事を選んだ

使い方にも段階があって

カードの意味を知る
というのは
本を読めば知識として知ることができる

でも
その手前に
とても大切なことを
知っておく必要がある

それは
よく言うスピリチュアル的な
宇宙の法則だったり

昨今
ようやく一般的に浮上してきた
量子的解釈
脳的、神経的解釈

実は
それらの全ては
自然科学の成り立ちや法則と同じだったりするし

太古の昔から
伝えられてきた
神秘学的な教えと同じだったり

東洋西洋問わず
人々が神々と繋がり合い
宇宙と一体となって
授かった
本来、内側に眠る叡智

でも

その叡智を
頭で理解すると
途端に頭でっかちになってしまい

固定概念という罠に陥って
上手く作動しなくなる

立体的に組み立てるには
自らが動き
体験しなくてはならないし

自らが動くのだから
自らの動きを整えないと
その動きの通りの現実になるから

その元を探り当てる

いわゆる
ハート（気持ちや感情）の動きを知り
その動きが
どこからきているのかを捉える

マインド、思考、意識、意図、意思を冷静に知る必要がある

そこに潜んでいるのは
過去のデータや
未来に向けたデータ
無意識的に習慣化されたバイアスや固定概念
植え付けられた様々なデータ

それは
今世だけでなく
世代を超えて
または人類全体が体験してきた
様々なデータ

いわゆる
見えない領域の
表に出ていない様々なエネルギー

それを外に出す＝物質という形（見える化されたのが）

言葉

だから
セッションやリーディングに慣れてくると
本当によく見えてくる

と同時に
普段、自分がどんな言葉を発しているのか？

意識するようになるし
その言葉を大切にするようになる

そこには
無意識的な癖となった意識の現れがあったり
望まないのに現実化してしまう
見えないエネルギーがあったりする

カードリーデイングは占いではない
でも
言葉を知るようになり
データというエネルギーが見えるようになると

自分自身の言葉が
未来を作っていることに
体験を通じてわかってくるので

自らの未来を
カードで読み解くことができ
同時に
自らの未来を
自らが構築していくことに
氣がついていく

そして
それは
カードだけの読み解きではなく

この日常の様々なものが
メッセージとして
語りかけてくるこが見えてくる

いわゆる
エンジェルナンバーやゾロ目
シンクロが増えてくる

とにかく
様々なことが
順を追ってわかってくるし
見えてくるし

誰しもが
それに興味を持って
世界に踏み込むと
その流れに乗る

だから
わたしはボイジャータロットを使って
セッションをしたり
ボイジャータロットの使い方をお伝えしたりしている

これは
とても神秘的なことだけど

本来
人が持っている
潜在的な力を
引き出すだけのこと

これからますます

精神世界
見えない領域
スピリチュアルの底上げがなされ

人々の意識が変わっていくから

興味があるという人は
もう、人の目など氣にせずに

本来の固定概念から外れることを
恐ることなく

この流れに委ねてみるのも
生き方の一つだと

わたしは思っている

そして
相性の良い
スピリチュアルリストと一緒に
楽しいと思える世界を

軽さで選んでいくといいと思う

何故なら
お互いの波動領域が合わないと
歪みが強く出て
お互いが大変だから

安心してリラックスできる相手
なんかほっとする相手
それでいて、嘘なく真理を誠意で伝えてくれる相手

スピリチュアル領域も
お互いが尊重し合い
素直に無理をしないことが
一番です