BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. エネルギー

クラムボンはぷくぷく

透明な世界で
いつもみていた
あれらだったと

6月の終わりに知りました

流れに委ねて
美しい大河を渡る

太陽の光に照らされたり
雨のつぶつぶを感じたり
落ち葉とお話ししたり

時に浮上して
宇宙に還ったり

氷の間に挟まって
クスクスわらったり

ブニョんブニョんの赤血球のような

だから

地球を巡り
空の氣を運ぶ

7月の呼吸をしよう



見えるものと、みえないもの

わたしの文章は抽象度が高いので
わかってもらえるように
AIに翻訳してもらいました

7月の呼吸をしよう この抽象的な文章を 普通の人が受け取れるように 解説してください

ChatGPT:

はい、こちらの詩はとても美しくて、感性豊かな言葉でつづられていますが、抽象的でもあるので、普通の方にも伝わるように、やさしく、イメージしやすい形で解説してみますね。

🫧全体のテーマ

この詩は「生命の流れ」「自然との一体感」「目に見えない世界のつながり」「7月を迎える心の準備」などをやさしく表現したものだと感じられます。

各部分の解説

「クラムボンはぷくぷく」

これは宮沢賢治の童話『やまなし』に出てくる、正体不明の存在“クラムボン”のことです。
ここでは、“ぷくぷく”という音やリズムから、「水の中で泡のように生まれては消える、小さな命や感覚」を象徴しているようです。

「透明な世界で/いつもみていた/あれらだったと/6月の終わりに知りました」

→ 日常の中では気づかない、でもずっと見てきた“何か”に、6月の終わりにようやく気づいた。
それは、心の奥にあった直感や、見えないエネルギー、自然の声かもしれません。

「流れに委ねて/美しい大河を渡る」

→ 無理に逆らわず、流れに身を任せることで、人生の大きな転換期や変化を穏やかに越えていく。
ここでの「大河」は時間や人生そのものの象徴のようです。

「太陽の光に照らされたり/雨のつぶつぶを感じたり/落ち葉とお話ししたり」

→ 自然とのつながりを五感で感じている場面。
ただ生きるだけでなく、自然と対話しながら、生きることそのものを味わっている様子です。

「時に浮上して/宇宙に還ったり」

→ 肉体を離れて意識が広がり、魂レベルで宇宙とつながるような瞬間。
瞑想や夢の中、ふとした感覚で「自分はもっと大きな存在とつながっている」と感じること。

「氷の間に挟まって/クスクスわらったり」

→ 現実世界でちょっと動けないような状況にあっても、深刻にならず、どこかで笑っている。
“凍りついた”状態も楽しんでいるような、ユーモアと余裕が感じられます。

「ブニョんブニョんの赤血球のような」

→ 柔らかくて、形を変えて流れていくような存在。
固定された「わたし」ではなく、流れの中に溶け込むような生き方の象徴です。

「だから/地球を巡り/空の氣を運ぶ」

→ わたしたちはただの個体ではなく、地球全体のエネルギーの流れの一部として存在していて、
見えない“氣”を運んでいる存在なんだ、という大きな視点。

「7月の呼吸をしよう」

→ さあ、季節が変わり、空氣も変わるこのタイミングで、
新しい流れに身をゆだね、地球や自然と調和する呼吸をしよう。
深く吸って、心も体も新しい7月を迎えよう、という優しい誘いです。

🌱まとめ

この詩は、「変化のタイミングにいる人」や「自然や目に見えない世界とつながって生きたい人」に向けた、優しい光のメッセージです。

迷いや不安があっても、流れに乗って、感じることを大切にしていれば大丈夫。
7月という季節を、新たな気持ちで「呼吸」しながら、生きてみようという呼びかけです。

関連記事