BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. エネルギー
  4. エネルギーの領域に光が差してくる

エネルギーの領域に光が差してくる

これまで、
瞑想や遠隔エネルギーワークには慎重でした
特にその所属に対して懐疑的な部分もありました

アロマサロンでボディトリートメントをしていた経験は、私自身にとって、ひとりひとりのエネルギーフィールドを感じる大切さを改めて教えてくれるものでした。

カードセッションも同じで、
施術者やリーダーは、やはりエネルギーには
慎重になるに越したことはありません。

見えない領域は無限で複雑で
ある意味、危険も伴います

アロマサロンを開業する前、
霊気はサードまで習得しましたが、
その後は少し距離を置き、
この領域に踏み込むことには迷いもありました。

でも、今回、
ディクシャギバーになるというきっかけをいただき、
遠隔エネルギーに取り組む許可が自然に下りたのです。

その理由は、このワークが決して
神秘体験のためのものではないと理解できたから。

むしろ、その向こうにある静かな領域

エネルギーの純化、調整に触れるものだと感じています。
だから、そこにエゴは入りません。

霊気もリーディングもチャネリングも同じで、
私たちはただ「パイプ役」として存在するだけ。

体験や不思議な現象は、
結果として現れるもの。

それを追い求めようとすると、
どうしてもエゴが介入してしまいます。

以前の私は、
この曖昧な領域において
見えないモヤモヤがあり
健全な境界線を引くことがでませんでした
そのため軽々しく踏み込むことを避けていました。

様々な流れの中で
エネルギーに敏感になったことで、
その仕組みも少しずつ感じ、見えてきました。

そこにある領域、階層、幻想として住まうもの
まるで、どこに抜けて、どこを目指すか、
誰と共にするのか?
そんなロールプレイングゲームのような感覚もあります

エネルギーを扱う、というよりも、
自分自身の在り方に安定感が生まれたことが、
何よりの変化です。

だからこそ、遠隔ディクシャの許可も、
自然に下りたのだと思います。

この先、
エネルギーワークをするかどうかはまだわかりません。

でも今は、ただこの流れに身を任せる
それだけでいいのだと思っています。

ただ、新しい時代の流れの中に
見えない領域のエネルギーは必須だと思っています

そして、これは
本来は全ての人が
ちゃんと感じられる領域でもあります

今後はますます
エネルギーの領域に光が差してくると思いますし
それが当たり前と受け入れられる時も
そう遠くないと感じています